Listen,Think,Imagine as a Soundscape

音楽とは何か?

サウンドスケープを「耳の哲学」に世界のウチとソトを思考する。

2019年『即興カフェ 節分前夜│ウチはソト、ソトはウチ』(笙・古代歌謡/石川高、SynthiM/國崎晋、ストリングラフィ/鈴木モモ、ピアノ・進行/ササマユウコ)
2019年『即興カフェ 節分前夜│ウチはソト、ソトはウチ』(笙・古代歌謡/石川高、SynthiM/國崎晋、ストリングラフィ/鈴木モモ、ピアノ・進行/ササマユウコ)

つなぐ・ひらく・考える

〜オルタナティブな知を探る。

芸術教育デザイン室CONNECT/コネクト

2011年の東日本大震災・原発事故を機に、カナダの作曲家M.シェーファーが40年前に提唱したサウンドスケープを研究(弘前大学大学院今田匡彦研究室2011~2013)。2014年より「耳の哲学」実践の拠点としてコネクトを設立しました。社会のウチとソトを柔らかにつなぐ思考実験、サウンドスケープの思考レッスン(ワークショップ等)を展開しています。

2020年度オフィス活動再開は10月1日を予定しています(6月現在)
主なコンテンツ
空耳図書館(絵本×サウンド・エデュケーション、哲学カフェ)
即興カフェ(即興演奏、音×言葉)
聾CODA聴(対話の時間、境界ワークショップ)
路上観察学会分科会 (音の散歩)

現在、2010年以前に制作したCDの収益金一部を芸術教育デザイン室CONNECT/コネクトの活動に当てています。
2019年夏、The Orchardが米ソニーミュージック傘下となり国内でも気軽に楽しんで頂けるようになりました。Spotiry, Amazon MP3、YouTube等、アーティスト名「YukoSasama」で検索してみてください!ご支援よろしくお願いいたします。

CD「青い花」作曲風景 1999
CD「青い花」作曲風景 1999


Inside⇔Outside

ササマユウコ│Yuko Sasama
ササマユウコ│Yuko Sasama

日々の活動報告は以下SNSで。
ササマユウコ個人FB 

※フォローはお気軽に。English版もあり。

◎ワークショップ(サウンドスケープの思考実験、サウンド・エデュケーション、音の散歩)、レクチャー、音楽×哲学カフェ企画、執筆等のご依頼はこちらまでお願いいたします。tegami.connect*gamail.com (*⇒@に変換してください)

2020Pick Up

6月28日14時 映画『LISTENリッスン』上映会&オンライントークセッションに登壇します。エル・システマジャパン主催 
・春分から夏至までのStayhomeの記録を「耳の哲学」につなぐ動画「空耳散歩 Listen・Think・Imagine」製作中。7月下旬頃、東京都アートにエールを!ほか公開予定です。


Facebookページのご紹介①


Facebookのご紹介②



【活動情報】

現在、サウンドスケープを「耳の哲学」に世界のウチとソトを思考した映像作品「空耳散歩」Soundwalk projectをシリーズで制作中です。

コロナ自粛下で撮影した生活や散歩の音風景、そこから生まれた内的思考の時間を映像にしました。この作品は東京都文化芸術支援事業「アートにエールを!」専用ページ他で7月下旬ころ公開予定です。お楽しみに。

『建築ジャーナル』2020年4月号「川のある暮らし」にて「川からみた東京 耳の哲学/神田川タイムトラベル」を執筆しています。

神田川クルーズから東京のウチとソトを流れる「川の時間」について、サウンドスケープの思考で書いてみました。期せずして「コロナ前夜」の東京の記録としてもお読み頂けます。一日も早く事態が収束し、穏やかな川の暮らしが戻ることを願ってやみません。ちなみに神田川クルーズは吹きさらしの船。まさに水上の音楽です。表紙は坂口恭平さん。



聾CODA聴 境界ワークショップ

空耳図書館

2019冬至 空耳図書館のおんがくしつ
2019冬至 空耳図書館のおんがくしつ

サウンドスケープ思考のレッスン。

①おんがくしつ
絵本を図形楽譜に×サウンド・エデュケーション

②きのこの時間
美術×サウンドスケープの哲学散歩
哲学カフェ
言葉による対話の時間



IkimononoOto project

2019.3.11
ダイジェスト版ができました(無料公開)
https://drive.google.com/…/1XTbtzo7T_a890IkjEjKeIGaYH…/view…
※警告が出た場合は無視して「このまま再生」

『生きものの音』
真砂秀朗・ササマユウコ・等々力政彦 DALIA-001 
出版元:生きもの音プロジェクト
録音・編集:石橋守
ジャケット・撮影:石井寿枝

Ikimonono Oto
Hideaki Masago 
Yuko Sasama
Masahiko Todoriki

Recorded by Mamoru Ishibashi
Sound produce BEN-TEN Records(yuko sasama)
Visual photo by Hisae Ishii
Published ikimonono oto porject
©ikimononooto project 2019

【お知らせ】10周年に寄せてコメントを寄せていますのでFBをご覧ください

 BEN-TEN Records名義でのサウンドプロデュースと即興演奏を担当した『生きものの音』が発売10周年を迎えます(2018)。洋の東西、森のサウンドスケープ、その境界を記録した作品です。楽曲も試聴可能になりました。
http://www.facebook.com/Ikimonono-oto/


ブログ「音のまにまに」

 ササマユウコのブログ「音のまにまに」です。活動の報告、本の紹介などをしています。→SNSに移行中


神楽坂BEN-TEN Records

2001年~2011年までにCD6作品を発表した神楽坂BEN-TEN Recordsの旧サイトです。2007年にN.Y.のThe Orchard社と個人契約をして以来、今も世界各国で全作品配信されています。収益の一部は芸術教育デザイン室CONNECT/コネクトの運営資金となります。無料ですのでSpotify等でYukoSasamaをダウンロードください。



今から40年以上前にカナダの作曲家R.M.シェーファーが「サウンドスケープ」という考え方を提唱しました。音/耳/きくという概念から世界を捉えなおす壮大な哲学です。2011年の東日本大震災・原発事故を機に「音楽とはなにか、何が音楽か」を考え続けていた私は、このシェーファーの考え方を「耳の哲学」と捉え直し、世界のウチとソトをサウンドスケープの哲学から思考実験する活動を続けています。
 現在、世界はコロナ禍という共通の難題を前に試行錯誤しています。人間が活動を止めたことで、世界を取り巻く音風景も大きく変わりました。普段は気にとめていなかった鳥の声や風の音に気づいた人も多いでしょう。オンライン上では音楽家たちが競うように音を放っていますが、こういう時だからこそ原点に立ち返り、音を放つ動機に向き合いながら静かな内的思考の時間も大切にしたいです。私個人も2011年以前の作品を聴き、アップデートを重ねるうちに、録音当時の熱い気持ちを思い出しました。コロナを封じ込めるのではなく、共生していく道を探りながら、再びピアノの前に座る日々を送っています。 ササマユウコ(2020.5.11)